SDGsへの取り組み

Cradle to Grave株式会社は、持続可能な社会の実現に向けて、SDGs「目標3:すべての人に健康と福祉を」に取り組んでいます。

特に、妊娠・出産・育児期にある女性たちが心身ともに健やかに過ごし、再び”私らしい人生”を歩める社会の実現を目指しています。

私たちは、出産後の女性の4人に1人が「産後うつ」の傾向にあるという現状に向き合い、その背景にある育児の孤立・情報不足・社会的サポートの不足を、ライフデザインと感性ケアの力で乗り越えていく支援を行っています。

・産前産後ケアを目的とした温香商品やセルフケアアイテムの提供

・感性に寄り添う定期的な相談、対話サポートの実施

・育児中の母親が”わたし”を取り戻すためのライフデザイン講座の開発

今後5年間で100人以上の母親への支援を目標に、産後うつの予防・改善に取り組みます。

※2024年8月19日、当社は「ひょうご産業SDGs推進宣言企業」として正式に登録されました。